キャッシングやカードローンでは返済可能と会社側が判断すれば、借入金をさらに増額させることが出来ます。
また、レディースローンでも同じように増額は可能です。
今回はそんなレディースローンや主婦の方も利用できるカードローンについてご紹介します。
手続きが手軽なレディースローン
レディースローンは女性専用のカードである事が大きな特徴です。
最近ではスマートフォンやタブレットを通じてウェブサイトから手続きを行う事が一般的ですので、パソコンが無かったり外出中であっても簡単に手続きが可能です。
申し込みの手順はウェブサイトから確認が可能で、審査基準を満たしているかどうかの判断もこのウェブサイト内のコンテンツを通じて行う事が出来ます。
しかし、不安な場合はオペレーターに案内してもらいながら手続きを行う事が出来ます。
オペレーターは女性ですので不明な点を尋ね易いのもレディースローンのメリットであると言えるでしょう。
他にも契約専用の機械を使えば比較的手軽に申し込み手続きをする事が可能です。
収入があれば利用出来る
若い女性や主婦であると、アルバイトやパートで家計の足しにしている方も多いかと思います。
その場合、収入の量からカードローンが利用出来ない場合も少なくないでしょう。
しかし、女性専用のカードローンであるレディースローンでは、収入や雇用形態が不利な女性であっても申し込みがしやすいカードローンです。
ですが、利用限度額が50万円までの上限という場合がほとんどなので注意が必要になります。
また、収入のない専業主婦であると、夫の収入で借入れするために夫からの同意が必要なので、独断での申し込みは避けて事前に利用する事を伝えて同意を得る事が大切です。
また、審査基準は通常のカードローンと基準が変わらないため、優遇されるという事はありませんので気を付けましょう。
即日振り込みも可能
お葬式などの急な出費の備えが万全ではなかった時など、消費者金融を利用しなければならなくなった場合、レディースローンなら即日で借りる事が出来ます。
平日の午前中に申し込みをすませれば、その日に振り込みをしてくれます。
また、コンビニのATMで借り入れや返済を行っている所もあり、わざわざ窓口に行く事もなく、安心して利用出来るのも魅力のひとつです。
プライバシーも厳重に守られていますし、郵便物等も出さないでくれる会社もあります。
カードローンの会社だとわからないような封筒で送ってくれる所もあるので、家族に内緒で借りたい方には安心です。
返済のプランやわからない事など聞く事も可能で、女性が対応してくれるので借りる前に気軽に相談だけしてみるのも良いでしょう。
主婦がカードローンで増額をする方法
主婦の方でカードローンを利用し、将来的に増額を希望しているのであれば、返済の滞納は絶対に行わないようにしましょう。
カードローン会社との関係は信頼性で成り立っています。
一度でも返済が遅れてしまうと、キャッシング会社は不審に思い、評価をマイナスにしてしまいます。
信頼されなければ、次借り入れをすることもできなくなってしまいますので、滞納は絶対にしないように、返済計画をきちんと立ててから借り入れをしましょう。
きちんと、最後まで返済をすることでキャッシング会社からの信頼を受けることができるので、増額の申し込みができるようになります。
増額をする際にも審査は必要になり、審査に通ることで増額をすることができます。
キャッシングを申し込む前にまず各社を比較しましょう
キャッシングでお金を借りたいけれど、どこの金融機関で借りたらいいのかわからない・迷っているという方は多いと思います。
会社によって行っているサービス内容は多少違ってきますので、申請の前にまず事前に各金融会社を比較してみてください。
例えば、CMでも多く流れているプロミスは30日間無利息サービス※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。を行っている他、パートやアルバイトの方もキャッシングを利用する事が出来るので人気です。
24時間いつでもWeb申し込みが出来ることも魅力です。
他にも、アコムはプロミス同様24時間受け付けをしていますし、更にPC・スマートフォンでの申し込みの場合には最短1時間で振り込みも可能になっているため、急なお金の入り用にもすぐに対応してもらえます。
なるべく低金利なカードローンを
カードローンを利用する時は、なるべく低金利の所を選ぶと良いでしょう。
まずは、消費者金融に比べて銀行カードローンの方が低金利制ですので銀行カードローンがオススメです。
金利も各銀行によって異なりますので、その中でも低金利な所を選ぶとより負担が減らせます。
銀行によっては金利割引きキャンペーンを行っているので、お得なキャンペーンの時期に申し込みをするのも良いかもしれません。
金利の中にも固定金利制度や変動型金利制度などの異なる制度もあり、金利の低い時期なら固定金利制度で申し込んでおくと金利を抑えることが出来ます。