即日融資に対応したカードローンは多いです。主に大手消費者金融のカードローンはほぼ確実即日融資でのキャッシングが可能。
自動契約機を使ったカードローンの契約、ネットから自分の銀行口座を指定する形で借入れる振込キャッシングでも、即日融資での借入が可能です。
そしてこれら時間のかからない即日融資は、たとえ正社員として働いていないアルバイトの方でも利用可能なのです。
消費者金融の利用条件にはアルバイト利用可の記述も
例えばプロミスの利用条件の記述には、
「お申込みいただける方の条件は、年齢20～69歳のご本人に安定した収入のある方です。
主婦や学生でもパート・アルバイトなど安定した収入のある方はご審査のうえご利用が可能です。」
とあります。年齢基準を満たしており、安定した収入があれば、あとはアルバイトの方でも問題なく消費者金融のカードローンを利用してキャッシングが可能なのです。
アルバイトでも審査に通りやすくするためには
問題は審査に通るかどうかということです。アルバイトは正社員より収入の安定感がないという理由で審査に不利となってしまいます。アルバイトでも審査に通りやすい情報を作るために必要になってくるのはちょっとやそっとじゃ辞めないと判断されるくらいの、長期間勤務しているという勤続年数の記録です。
収入の金額よりも、できれば一年以上の長い期間働いているという記録が審査に通るために必要です。
自動契約機なら確実に即日融資でキャッシング可能
アルバイトの方におすすめしたいのが、大手消費者金融ならばどこも用意してくれている自動契約機です。
自動契約機を利用してカードローンの契約を結べばその場で契約機から発行されるローンカードを受け取り次第ATMからキャッシングが可能です。大手消費者金融の自動契約機は全国各地の、駅前など目立つ場所に設置されているので気軽な申し込みが可能です。
アルバイト後でも自動契約機は営業している
消費者金融によりますが、自動契約機の営業時間は長いです。
多くの場合、夜の10時まで営業している自動契約機を使って、バイト終わりでも申し込みが可能です。レイクの自動契約機になれば営業時間が24時まで伸びます。自分のアルバイト先の近くに設置されている自動契約機を調べてみましょう。
職場の営業時間外、在籍確認は？
遅い時間の申し込みで気になるのが在籍確認です。在籍確認は審査の最後にある職場への確認電話のことです。
職場が営業していない時間には当然消費者金融側からの電話が不可能です。24時間経営のコンビニエンスストアなどなら在籍確認に対応可能ですが、閉店時間が決まっているお店でのアルバイトの場合、在籍確認に対応できません。
この場合は後日の在籍確認を約束して、一時的に小額の限度額でキャッシングが可能になる場合があります。
書類の提出で在籍確認の代わりとできる場合も
消費者金融の中には、給与明細や会社名が入った社会保険証などで在籍確認の代わりとできる消費者金融もあります。申し込の際に在籍確認なしのキャッシングに対応しているか聞いてみることが大切です。
ネットからの即日融資で大切なのは申し込み時間
ATMからのキャッシングではなく、パソコン・スマートフォンを使ったネットキャッシングを希望される方も多いはず。スマートフォンからのキャッシングなら家にいようとアルバイト先にいようとどこからでもキャッシング可能です。
この場合重要なのが申し込み時間です。銀行の営業時間内に申し込みを行うことが必要になるので、平日の14時までなど早い時間帯の申し込みが必要です。
24時間いつでも即時振込可能な場合も
しかし中にはプロミスのように、指定する口座を三井住友銀行かジャパネット銀行の口座に指定することで24時間365日いつでも即時振込可能な消費者金融もあります。
アルバイトでも消費者金融の審査なら通る
アルバイトで即日融資を希望している方方が心配なのが、審査に通るのかどうかということ。しかし総量規制もあって小額キャッシングに特化している消費者金融ならばアルバイトでも気軽にお金を借入れることができます。
消費者金融のメイン客層は20代など若年層です。若年層は当然アルバイト勤務の方も多いので、消費者金融はアルバイトへの貸付も積極的です。
銀行カードローンも即日融資に対応している
中には銀行カードローンでも即日融資に対応しているものがあります。都市銀行によっては銀行内に消費者金融と同じく自動契約機を設置しており、その場でカードの発行が可能です。
しかし審査が消費者金融よりも厳しい銀行カードローン。アルバイトでは審査に通るのが難しいかもしれません。
